2004/2/25 投稿者・arimsr1939

    目覚め (三)

 中学へ入学すると房子さんは三年生で時々廊下や校庭ですれ違うがお互いに無視していた。
 そのころ私は陰毛も生え出し背も大きく伸びてオチンコも益々大きくなりお辰さんには喜ばれた。
 有る日風邪気味ということで学校を休んで寝ていると、お辰さんが家事をすませ帰る前に昼食用のお握りを作って寝間に持って来てくれた。
 枕元に座って私の額に手を当てて「具合はどう」と言うので
「何でも無いよ、お辰さんとオマンコがしたいからずるやすみだよ!」と言ったら「まあ〜しょうがない子ねえ〜」と言いながらもまんざらではなさそうだった。
 私は手を取って布団の中に引っ張り込み口に吸いついた。
 しばらくするとチョット待っててねと言って下湯を使ってもどってきた(下湯(しもゆ)オマンコを洗うこと)
 今日は時間がタップリ有るから良い事を教えてあげましょうねと言って布団の上に腰を下ろし下着の裾を広げ手後ろについて股を広げてオマンコを見せながら気持ちがよい所と触り方を自分の指で触ったり開いたりしながら教えてくれた。
 房子さんのオマンコはお医者ごっこの時散々見たが大人のオマンコをこんなに開いて見たのは始めてだったので非常に珍しかった。
 そのうちお辰さんはクリトリスの皮を剥いて実を触りながらココがイイからココを舐めてねといいつつ69のような体位で私の上に乗ってきて私の顔の上にオマンコが大写しで広がった。
 私が実を吸ったり舐めたりするとお辰さんはヨガッテ腰をくねらせながら私のチンボをシャブッた。
 私がイキそうに成ったと言うとお辰さんは私の玉袋と肛門の間を両指で強く押し込んだ。
 その直後イッたが射精しないで押さえられた所がドキンドキンとしばらくいっていた。
 お辰さんに聞いたところ
「ああしてあそこを押さえると精液があそこで止まってしまい射精しないのですぐ立つわよ」とその秘伝の技を教えてくれた。
 それからは途中で女性が満足する前にイキそうになると中断して自分で其のツボを押して射精を止めコレを数回繰り返して一時間位の性交時間を維持する技が身に付いて後年大勢の女性と交遊する事が出来たと今でも感謝している。
 さてこの技を教えられてお辰さんのオマンコにチンボを挿入していくら激しく出し入れしてもイキそうになる度にこの術を使いお辰さんや房子さんを始めその後多くの女性を悦ばせたのである。
 この他にお辰さんにはGスポット(当時はGスポットと云う名前は知らないが)やPスポット(子宮口壁を刺激する方法で女性が一度イッたあと子宮が下りてくるので少し長め(14〜15p)のペニスなら子宮口内に亀頭が入るので男性は亀頭が膣口に入る時のような快感、
女性はエクスタシー度が極限に近い快感が得られる)でイキまくる女性の性態を教えられて女性は男性よりもSEXが好きなことと性感の奥行きの深さを知り、より女性を好きに成った経験であった。



     愛-絆