shosuke1919

     江戸ポルノ 第一話

 去る昔藩の江戸詰め家臣時化田主水と云う侍がいた。
 殿に付いて去年の秋から、国詰勤番に赴いて、残された女房の いく代 は年増盛り。その仇姿は垂涎の的。
 すでに、機会を伺っておりました、江戸詰め家臣、名は、槍塚新九郎、今日も昼間から訪ねていたが、言い寄る機会もなく、煙管(きせる)をわざと置いて帰っていった。
「今晩は、もうし開けてくだされ・・」
『どなたさまでござりますえ・・?』
「新九郎でございます。」
『おや、どうなされました・・?』
 いく代は寝巻きのまま立ってきて表を開ける。
「申し訳ありませぬ、屋敷に戻りましたが、煙管が見えぬ。
 ないとなると余計煙草が吸いたくて、もしかしたら、こちらに忘れて来たのではないかと・・?」
『ございましたよ!まあお上がりなさませ、』
「有り難うございます。いく代殿、主水殿の不在、さぞかし、お寂しいでありましょうなあ・・・」と、いく代の寝巻き姿を抱き寄せる。
『おやめくださいまし・・、だれぞに見付かれば身分にかかわります、、、』
「なに、この夜更けに誰も参りますまい」と、寝巻きの下前から手を入れると、いく代は、前を押さえて、、、、
『あれー、その手を放してーーー』
 新九郎、構わず、ぐっと手を入れて、湯文字の奥をまさぐれば、、、、亭主の留守に溜め込んだいた淫水がもう(ぐちゃ、ぐちゃ、ぬらーーぬらーー)
『あれー、そのようにーー、はあーはあー』と、息もたえだえの有様・・・・いく代は身悶えて、腰をつきかける・・・
 新九郎は、思いの他の上ボボに感じ入り、さねの上面をそろり、そろりと撫で回せば、指の二本がが蜜壷に吸い込まれていくようで、ぐっと、かき回せば湯のような淫水が、どくどくと湧き出て・・・
『ふう、ふう、もう、もう』と、いく代は鼻の息・・・・・
 新九郎はボボに差し入れた指を、更にぐっと奥へ入れながら、子宮の口をぐにゅ、ぐにゅ、と掻き回せば、いく代のよがりだすこと更に激しく・・・
『ああーーーそのよう〜に なされては はーはー あれーもうー』と、淫水を溢れさせて、新九郎の指元から、たらたらと垂れ落ちる始末・・・新九郎も、ここぞとばかりに、掻き回すことしきり・・・頃は、よしと新九郎、女を仰向けに寝かせて、いきり立った己のマラを握りしめ、雁首の反りたった亀頭を陰門にあてがうと、腰を前に出しながら、マラをボボの中へと繰り出した・・・・・
 ボボの中へ深く、浅くと突き立てると、いく代は額に皺寄せ、歯をキリキリと食いしばって腰を持ち上げ、持ち上げて・・・・
『あーーー、新九郎さまーー、いくーあーもう、もう、どうしよお・・あれーまた、またーーー』と、休みなしにいきまくる・・・
 もう陰門はぐちゃぐちゃぴちゃぴちゃぬるぬるの大はしゃぎ・・・・新九郎、ようもこれほど淫水があふれてくるものだと・・・随分と溜まっていたものだなーと感慨無量、これは体に毒だから出してやるのが功徳だろー。
 尚も、根元まで入ったマラをくじりながら、女の手をとって、
「いく代どの、手をやってみなされ、そなたのボボの中に私の物がすっぽり入ったごとくです。。いく代どのの中は底が知れません」
『たわむれを申されず、もっと強く抱いてくださりませ・・ああ口が渇いてなりませぬ、、唾をくださりませ』新九郎は口中に唾を溜めて、いく代に口写しで飲ませる・・・
 その間にも新九郎はいく代のボボをくじれば・・・・
『ああーーもうもう・・もっと奥を・・ああーーまたいきまする・・』
 新九郎は、いく代のよがり泣きに更にマラを突きたてれば、子宮の口がマラに吸い付いてきて、もうたまらなく好くなってきた・・・
「いく代どの・・私も好くなってきたが、おまえはどうだえ・・・??」
『あーあー、もうもうたまりませーん・・新九郎さま・・・まだ、いってはいけません・・あーあーもう、そこ、そこ・・・また、また、いきまするーー』
 新九郎はなんとか我慢をしながら、マラを捏ねれば、益々淫水溢れて、ボボの中は、ぐちゃ、ぐちゃ、ぬるぬる・・・
『あーあー新九郎さまーあれあれ・・・もう、もう、ふう、ふう』と、腰をくねらせ突き上げてきて・・・
「いく代どのーーもう私も辛抱たまりません・・それ、それ、いきまする。。。」と、我慢のあげくの精液を(ドクドクドク・・・)と中出しを・・・
『あれーあれーもうどうにもなりませぬ・・・あーあーいくーいくー』と、云いながら新九郎の体にしがみつく・・・・
 いく代の陰門の回りは自分の淫水と新九郎の精液で、ぐちゃぐちゃ、ぬるぬるのありさま・・・・
 新九郎はやおら己のマラをボボより引き抜き、しばしホーーとため息・・いく代もぐったりした有様ながら・・・
『あーなんと気持ちのよいことやら・・・わたし恥ずかしくて、もう何度いったやら・・・』
「いく代どのーようもあれほどの淫水が溜まっていたものだねー」
『知りませぬーー意地悪な方ーーー』と、云いながら、枕元の桜紙を取って、新九郎のマラを拭きあげる・・・
 湯文字の端からのぞく、いく代の陰門を指でそっと撫でながら、指の腹で、さねの上面のこすると、たちまち淫水溢れでる・・・新九郎のマラもいく代の柔らかい手の中でシゴカレて、やおらおったって、テラテラと光っている・・・
『新九郎さまー又変な気持ちになって・・・』と、新九郎の上にかぶさり、ビンビンしてきたマラをば手をそえて陰門に導く・・・
 雁首反った亀頭はズルズルズルとボボの中えーーーー
『あれーまたまた、よくなって・・・あーあーたまりませんーーーー』と、大腰小腰を使いながら、たちまち、ぐちゃぐちゃぬるぬるの有様・・・
『あーあーまた、いきまするーー』新九郎も、それそれと下から腰を突き上げれば・・・己も好くなって・・・二人同じくどーーーといきかける・・・二人とも死んだように、マラをボボにいれたまま・・・ぐーーーたり・・・

第二話

 あれからと云うもの・・新九郎といく代の間は・・益々〜〜戸を立てられないのが人の口・・・
 新九郎が出入りする貸本屋常吉と云う者があって・・その妻おそでは元新九郎の屋敷に上がっていた者で・・今も新九郎を主人のように思って・・・
「これ、常吉は居るか??」
『あれ、旦那様・・いらっしゃいまし・・どうぞ、お上がりくださいまし・・宿は今朝早くから出かけまして・・』
「わしを訪ねて、人がこなかったか??」
『どなたも・・・』
「それでは、暫し待たせてくれい・・」
『おいでになるのは・・どなたさまでございますか??』
「なに・・さる人だ・・・」おそでは、茶を出して・・
『旦那様・・本でも、ご覧遊ばせ・・』
「ふむ・・なんだ??『快談百陰物語』だと・・面白そうだな〜」
 新九郎が横になって・・本を見ていると・・おそでが、、
『風邪を召すといけません・・』と、かいまきを新九郎に掛けようと・・する・・手を取って引き寄せる・・・
『ァレ〜〜およしあそばせ〜〜』
「やぼを申すな・・屋敷に居たときは毎晩・・せぬ日はなかったくせに・・」
『あの時は〜〜でも〜〜今はいけませぬ〜〜』
 口で云っても・・おそでの内心は嬉しくて・・・
「どれ・・久し振りに見てやろう〜〜」と、新九郎は、おそでの前をめくって・・手を差し入れる・・
『旦那様〜ちょっと・・お待ちください〜』おそで、立って表の障子を開けて目を配り〜〜戸締りをする・・・
 新九郎は、女を引き寄せ・・手を差し入れると・・しっとりとした陰毛を、さすりながら・・
「なかなか・・いい毛ぎわだのう〜〜」
 更に、手を奥に・・おさねの頭をクリクリ摘まむと。。おそでは尻をもじもじと男の肩に寄りかかり〜〜もう〜鼻息あらく〜〜
『あァ〜〜〜旦那様〜〜あァ〜いい〜いい〜』
 尚も・・二本の指で、おそその奥をくじり回せば・・淫水溢れてグチュグチュと・・指先に子宮の口が、グニュグニュと・・うごめいて・・
『アレ〜〜あァ〜〜そこそこ〜〜あァ〜〜気持ちいい〜〜もう〜〜』と、盛んに腰を振りたてて・・頃合は好しと・・新九郎・・湯文字もろとも前をぐっと開いて・・おのれの一物を陰門にあてがい・・
 一気に・・おそその中へ・・ぬるぬるの淫水が・・マラにまとわりつきながら・・付け根まで・・・ずぶずぶ〜〜と
『アレ〜〜〜いい〜〜いい〜〜旦那様〜〜久し振りに〜〜
 もうたまりませぬ〜〜あァ〜〜嬉しい〜〜あれ〜あれ〜
 もうっと・・奥を〜突いて〜〜ああ〜そこそこ〜〜』
 おそでは、腰を持ち上げ・・腰を持ち上げ・大よがり〜〜
「おお〜わしも・たまらん・・お前の、おそそはどうしてこうも好いのだ・・それそれ・・これは・・どうだ〜それそれ〜」
『いい〜〜そこそこ〜〜もっと〜もっときつく〜突いてくだされ〜〜』と、男の首にかじついて
『あれ〜〜あァ〜〜もう〜いきまする〜〜〜』と、新九郎も堪らず・・大腰を使い・・
「ああ〜おれも〜〜いく〜〜」
『ああ〜〜また〜〜いきまする〜〜』と半狂乱のありさま・・・互いの股はぬらぬら〜〜〜と・・・ おそでは、新九郎の柔らかくなった一物を桜紙で拭いてやっている時・・表の方で・・
「ちと・・お尋ねいたしますが・・こちらは常吉さんの・・お宅でしょうか??」おそでは、股倉を拭く暇もなく・・飛んで出て・・
『どなたでしょうか??』
「こちらに、槍塚さまがお出ででしょうか??」
 その声に新九郎、あわてて立ち出で・・・
「これは、、いく代どの・・先程から待ちかねて、おりましたぞ・・」
 おそでには、
「ちょっと・・訳があってのう・・二階を少々貸してくれ・・」と、そっと、懐に、おひねりを・・・
『ほんに・・お前様も性悪な人・・』と睨みながら・・
 いく代には、笑顔で・・
『どうぞ、お上がりください・・』と・・いく代も
『では、ごめんくださいまし・・』と二階に上がると・・枕を二つ置いた床の上に・・新九郎は胡坐をかいて・・・
「いく代どの・・帯を解いて、こちらへ、おいでなさい」と・・誘う〜〜いく代は、いそいそと、緋色の長襦袢姿になって・・・
『おお〜〜寒い〜』と男の懐に手をいれる・・
「おお〜冷たい手だ・・そなたのことは話してあるから・・これからは・・ここへおいでなされ・・」
『はい〜これからは・・なんの気遣いものう〜〜』
 と・男の胸の中に倒れ掛かって・・・
「日暮れまでは・・そなたの、おそその中に入り浸りますぞ〜〜」と、新九郎・・
『ほほほ〜わたしも、たぁ〜んと楽しみまする〜〜』
 男は・・女の口に食いついて舌を抜けるほど強く吸いながら・・
 手を臍のしたへと撫で下ろし・・・おさねの頭をぐりぐりすると・・
 女は身悶えて・・もう、淫水溢れて・・ぬらぬらと男の手を汚す・・・男が奥のほうへ指をのばして・・陰門の淵にある数の子のようなものをグリグリといじり回すと・・・
『あぁ〜〜もう〜もう〜堪りませぬ〜〜あぁ〜気持ちいい〜はよう入れてくださりませ〜〜』と・・女が尻を持ち上げて・・
『あれ〜〜もう〜堪りませぬ〜〜早く入れてくださりませ〜〜〜』と・・うわずる・・・
「いく代どの〜〜まいりますぞ〜〜」
 男がおそそに亀頭をあてがうと・・ずぶずぶ〜〜と引き込まれるよう・・
 たちまち、亀頭が湯のようなものをドクドクと浴びる・・
『あァ〜〜あれ〜〜いい〜いい〜もっと奥を〜〜そこそこ〜〜
 きつく〜〜』と、女が両脚で男の胴を締め付け・・
 なおも。。尻を持ち上げこね回しながら・・
『そこ〜そこ〜〜をもっと突いてくだされ〜〜あァ〜〜
 気持ちいい〜〜』と・・よがりつずけて・・男の口を吸う・・
 ここぞとばかりに・・突きまくると・・子宮の口がぐにゅぐにゅと亀頭にまつわりついて・・おそその中はゴボゴボと・・淫水が益々湧き出て・・
『あれ〜お前様〜〜なんと好いこと〜〜あァ〜〜もう駄目〜〜いく〜〜いく〜〜』と・・
『お前様が入れずめなら〜〜わたくしは〜〜いきずめ〜〜あァ〜いい〜〜いい〜〜また〜また〜いく〜いく〜』
 やがて・・いく代・・
『なんだか〜あれの〜中が〜〜くすぐっとう〜なりました』と、云うと・・
「手前も・・入れずめで・・二度致しましら・・がっくり・・しました・・」
『ほんに〜中で〜ぐんにゃり〜しておりまする〜日暮れまで入れずめと〜云いながら〜〜』
 紙を出して一物を拭きながら・・いく代が・・笑う・・
「な〜に・・一息いれたら直ぐに生き返ります・・お茶でもいっぷく・・」と・・いく代が枕元の茶碗に、お茶を入れると、新九郎・・茶碗を取って茶を飲む・・
『あれ〜お手が汚れておりまする〜』
「これは・・だれの水かいな〜」と嗅いで・・
「いく代どのの・・おそその水??」
『嘘でございます〜〜恥ずかしい〜〜』と、云いながら拭いてやる・・湯文字の前がはらりと・・立て膝になっている・・いく代の内股から、もじゃもじゃが覗くと・・男の一物がむらむらと大きくなって・・女の口を吸うと・・いく代も、一物握り締め・・・
『あァ〜〜また、気分が〜〜おかしくなりまする〜〜』
『あれ〜〜また〜変な気分になって〜〜』と云いながら・・新九郎の一物を、柔らかい手で締めたり・緩めたり・しごいたり〜〜一物いよいよ、いきり立ってピクピクと・・女・・たちまち上気して男の首にかじりつく〜〜
『早よう〜〜くださりませ〜〜』
 女を後ろ向きに寝かせて・・
「こんどは・・後ろから致しましょう・・」
『犬のようなことは〜〜恥ずかしくて〜〜いやでございます〜〜』と云う女の・・陰門に亀頭を当て・・ぐィ〜〜と差し込めば・・女・・腰を振って
『あれ〜〜』と・・
「ああ〜これはいい〜いかがですか?よくありませんか??」と・・
『あれ〜あれ〜ようございます〜〜こんなに〜〜いいとは〜〜あァ〜そこを強く〜〜突いてくだされ〜〜』と、、、
 男は女の尻を押さえながら・・
「それ、それ〜」と激しく出し入れすると・・
『あれ〜〜はァ〜〜はァ〜〜あァ〜そこ〜そこ〜堪りませぬ〜〜あァ〜いく〜いく〜』と・・おおよがり・・新九郎は、あまり激しく出し入れすると・・もたないと見て・・一物を引き抜き、亀頭でおさねを、こすると・・いく代も
『はァ〜〜はァ〜〜』と、よがりながらも・・
『抜いては〜いやで〜ござります〜〜』と、尻をもじもじさせながら・・陰門で亀頭を探りよせて・・入れようする〜
『後ろからでは〜〜顔は見えず〜口は吸われず〜〜』
 と・・仰向けに寝返り・・一物を握り締め・・
『早く〜〜入れて〜〜』と・・催促する〜〜
 男・・そのまま腰を落とすと、ずぶずぶ〜〜と・・大マラは、おそその中へ〜〜
『あァ〜〜当たります〜〜そこ〜そこ〜強く突いて〜〜あァ〜もう〜〜また〜いきまする〜〜』
 新九郎も、もう堪らず〜〜
「それそれ〜おれも〜いく〜いく〜」
 と激しく腰を使えば〜〜
『あれ〜〜あれ〜あァ〜あァ〜いい〜いい〜また〜いく〜いく〜』と一緒にどっと・・・おそそと一物は大洪水のなか〜〜折から、表の戸がガラッと開いて
「今、帰った・。・。・。」と常吉の声・・・
「おそで・・お客かえ??」
『お屋敷の旦那様が・・』と、おそでは、事の次第を聞かせると・・
「そいつは・・珍しい・・」と云いながら、二階に耳を向けると・・すすり上げ、すすり上げ、我を忘れて大よがり・・の声・・常吉は居間に上がり、おそでと顔を見合わせ・・二階の物音を聞いていると・・なんだか、味な気分になってきて・・常吉が、おそでの肩に手を掛けながら・・
「おそで・おまえも・おかしな気分になってきたのではないか??」と、、、、二階の合戦はいよいよ・・たけなわ・・
『もうもう〜〜堪忍〜〜』と、女の声・・
『うっふん〜〜ほんに二階が騒がしくて〜〜』と、常吉に寄りかかる・・・常吉が、おそでを横に寝かせ・・足で、おそでの膝を割って、内股につっ込みながら・・口を吸う・・おそでは、常吉のつま先に陰門をおっつけながら・・
『はァ〜〜』と、吐息・・
 先程、新九郎に入れてもらったので・・もう、陰門は淫水溢れ出て・・ぐちゅぐちゅ・・と
 常吉のつま先は・・もう、すでに淫水でぬるぬる・・・
 足を抜き・・内股へ手を差し込むと・・内股から〜肛門にかけてべたべたになって・・おさねを、くじり回すと・・おそで堪らず・・
『あァ〜あァ〜もう〜もう〜昼間から〜〜恥ずかしい〜〜わいな〜〜』
 常吉、
「このように濡れて・・恥ずかしいものか〜〜」と、股を大きく広げて・・おのれの、反り返ったマラを陰門に当てて、一気にずぶずぶ・・とおそその中へ・・
『あれ〜おまえさん〜〜あァ〜もう〜いい気持ち〜あァ〜そこ〜そこ〜〜あァ〜いい〜いい〜』と、腰を持ち上げ大よがり・・常吉も深く浅くずぶずぶ抜き差ししながら・・
「どうだえ??気持ちいいかえ??」と・・
『あァ〜もう〜もう〜そこ〜そこ〜もうっと突いて〜あれ〜当たる〜あたる〜あれ〜いくよ〜いくよ〜おまえさん〜〜』下の騒ぎを、二階の二人が聞きつけて・・
「いく代どの・・下でも始めたようですなァ・・」と・・・
 いく代
『あれ〜下の・・あの声にそそられて〜また〜高まって〜〜あれ、そなたのものも、又大きくなって〜』
 新九郎、
「下には負けられません・・それそれ・・」と、ずぼずぼ・・やれば・・いく代も、新九郎の腰に巻きつけた足を(ぐっと・・)締めて・・
『はァ〜〜はァ〜〜あれ〜また〜また〜いく〜いく〜』と、よがる・・下も二階も
(はァ〜〜はァ〜〜いく〜〜いく〜〜そこ〜そこ〜またいく〜〜)と、グチュグチュ・・ピチャピチャ・・ずぼずぼ・・の大合唱・・

江戸ポルノ第二話(完)

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