六亭料理教室運営要領(案)
 14年1月 西川君作成
 [六亭料理教室:ろくでなし亭主族料理講習会のこと]

1. 目的
 亭主族の自前料理技術の拡大向上を主眼とし、奥方不在時、又は、非稼動 状態時において、自活能力を維持確保して不測の事態に備えるとともに、試 食会等を通じて参加者同志の融和親睦を図る。

2. 構成要員
(1)正規講師の講習による場合を除き、六航会準会員(奥方)を教官、正会員 (亭主族)を学生とし、参加者の中から次回の主任教官、学生長を都度各1名ずつ指定する。
(2)学生長は、主任教官の命を受け、講習全般について学生を統括する。

3. 講習内容等
(1)主として料理テーマ毎の調理実習とし、細部は主任教官の計画するところによる。
 また、調理終了後に教官、学生全員で試食する。 
(2)状況により、学生個人の得意料理科目の研究発表をもって講習会に替えることができる。

4. 実施時期、場所
 実施時期、場所、及び細部実施要領は、主任教官の定めるところによる。
 (初回:正規料理講師を依頼、入間市西部地区(仏子)公民館)

5. 学生心得
(1)学生は、講師による正規教育の他、教官による教育指導、味見評価等を受け調理技術を習得する。
(2)学生は、受講の間、教官に対して常に敬意を持って絶対服従を旨とし、ひ たすら料理道の研鑚に努める。
(3)学生は、筆記具を持参して学習記録をとり、忘却防止策を講じる他、受講 時の服装は清潔を旨とし割烹着又はエプロン、鉢巻を着用する。
(4)食材購入、調理器具等の準備、後片付けは、学生長の指示により学生自ら が実施する。
(5)講習に関わる費用は、学生の分担支払いとする。

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