紺色
こんいろ
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藍染めのもっとも濃い色で、わずかに紫みによる。
「紺青
こんじょう
」、「紺藍
こんあい
」などの色名も派生。
江戸時代には染め屋が紺屋とよばれるほど広く普及
紺屋の白袴
。
「年四十ばかりなる男の鬚黒きが・・・・紺の水旱を着て」
今昔物語集