時の流れに身をまかせ
詩 荒木とよひさ 曲 三木たかし
もしも あなたと逢えずにいたら
わたしは何を してたでしょうか
平凡だけど 誰かを愛し
普通の暮らし してたでしょうか
*時の流れに 身をまかせ
あなたの色に 染められ
一度の人生それさえ
捨てることもかまわない
だから お願い そばに置いてね
いまは あなたしか 愛せない
もしも あなたに嫌われたなら
明日
(
あした
)
という日 失してしまうわ
約束なんか いらないけれど
想い出だけじゃ 生きてゆけない
時の流れに 身をまかせ
あなたの胸に より添い
綺麗になれたそれだけで
いのちさえもいらないわ
だから お願い そばに置いてね
いまは あなたしか 見えないの
*繰り返し