安芸の宮島
詞 仁井谷俊也
曲 弦 哲也
一 ひとりで旅する おんなの背中
泣いているよに 見えますか
あなたをどんなに 愛しても
いつかこころの すれ違い
安芸の宮島 朱色の鳥居
胸の痛みを わかって欲しい…
二 感じていました あなたはいつも
愛の狭間で 揺れていた
こんなに小さな 指輪でも
捨てる勇気が ありません
安芸の宮島 弥山に立てば
瀬戸は引き潮 涙でかすむ…
三 未練という名の こころの霧は
いつになったら 晴れますか
あなたを忘れる おんな旅
今日で終わりに したいから
安芸の宮島 夕陽の海よ
生まれ変われる 明日が欲しい…