愛と死をみつめて
詞 大矢 弘子
曲 土田啓四郎
一 まこ・・・・
甘えてばかりで ごめんね
みこはとっても 幸せなの
はかないいのちと しった日に
意地悪いって 泣いたとき
泪をふいて くれた・・・・まこ
二 まこ・・・・
わがままいって ごめんね
みこはほんとに うれしかったの
たとえその瞳は 見えずとも
ふたりでゆめみた 信濃路を
せおって歩くと いった・・・まこ
三 まこ・・・・
元気になれずに ごめんね
みこはもっと 生きたかったの
たとえこの身は 召されても
二人の愛は 永遠に咲く
みこのいのちを いきて・・・・まこ