大阪の女
詞 橋本 淳 
曲 中村泰士
 まるで私を 責めるよに
 北の新地に 風が吹く
 もっと尽くせば よかったわ
 わがまま言って 困らせず
 泣いて別れる 人ならば

 とても上手に さそわれて
 ことの起こりは このお酒
 我慢できずに 愛したの
 悪い噂も 聞いたけど
 やさしかったわ 私には

 あなたのそばで 眠れたら
 幸せ それとも不幸せ
 夢を信じちゃ いけないと
 言った私が 夢を見た
 可愛い女は あかへんわ

 きっといいこと 起きるから
 京都あたりへ 行きたいわ
 酔った振りして 名を呼べば
 急にあなたが 来るようで
 離れられない 大阪を