着物がとても よく似合うよと 髪のほつれ毛 手で直す そんなあなたの優しさに 女心が うたかたの 愛に溺れた…始まりでしょうか
港が見える この坂道は あなたと逢った 石畳 雨に濡れてる あじさいに 浮かぶ面影 うたかたの 恋の名残を…抱きしめましょう