恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そして一言この別れ話が 冗談だよと笑ってほしい
砂利道を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を誘ってる
恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけれど あの日の二人宵の流れ星 光っては消える無情の夢よ