二 勇士の後を雄々しくも 家をば子をば守りゆく 優しい母や、また妻は まごころ燃える紅桜 うれしく匂う国の花
三 御稜威のしるし菊の花 ゆたかに香る日の本の 女といえど生命がけ こぞりて咲いて美しく 光りて匂う国の花