勿来は来る勿(なか)れの意味(関所の普通名詞)で
考古学上又歴史文献上でも場所が確定されていない。
吹く風を勿来の関と思えども道もせ(狭)に散る山桜かな 源義家の像
この場所の放射線量は0.12マイクロシーベルト/時 年約1ミリシーベルト
岡倉天心が入り江を庭に見立てた灯籠 絵にあるが津波前はなかった 同入り江
同入り江 同入り江
六角堂 一辺は濡縁の入口、一辺は床間、四辺は風景を切り出す窓 鵜の岬国民宿舎の庭から 津波は手前の松の根元あたり迄上がった
潮来水郷一角の植物園、20年近く前行ったときと同じ 同左 隣接する博物館分館は見所が多い
二階からの庭 隣家の山桜や木楢の大木のため西日は当たらない 同左
猫とトンボ 同左
同上 猫の動きはかなり緩慢
薔薇は日照が強すぎないので細めに伸びる トンボは気温が高くないせいか暫く手に留まったまま