梅鼠
うめねず
。#917570
「うめねずみ」と読むことも多い。
赤みの鼠色を表す江戸時代の染色名。
この時代の色名に「梅」の字が付いていると、一般には紅梅に関係があって、赤みがあることを示す修飾語とされる。