紺色こんいろ。#241c49
 藍染めのもっとも濃い色で、わずかに紫みによる。
 「紺青こんじょう」、「紺藍こんあい」などの色名も派生。
 江戸時代には染め屋が紺屋とよばれるほど広く普及紺屋の白袴
 「年四十ばかりなる男の鬚黒きが・・・・紺の水旱を着て」今昔物語集