運命哀しとあきらめて 泣きをみせればまた泣かされる 女おんな女なみだの怨み節
憎い口惜しい許せない 消すに消えない忘れられない 尽きぬつきぬ尽きぬ女の怨み節
夢よ未練と嗤われて 覚めてみせますまだ覚めきれぬ 女おんな女ごころの怨み節
真赤なバラにゃトゲがある 刺したかないが刺さずにゃおかぬ 燃えるもえる燃える女の怨み節
死んで花実が咲くじゃなし 怨み一筋生きて行く 女おんな女いのちの怨み節