スキーの歌
曲 平井康三郎
詞 時 雨 音 羽
一 山は白銀(しろがね) 朝日を浴びて
  滑るスキーの 風切る速さ
  飛ぶは粉雪(こゆき)か 舞い立つ霧か
  おお この身も(かけ)るよ駆る

二 真一文字に 身を躍らせて
  さっと飛び越す 飛蝶の翼
  ぐーんと迫るは 麓か谷か
  おお 楽しや 手練の飛躍

三 風をつんざき 左へ右へ
  飛べば踊れば 流れる斜面 
  空はみどりよ 大地は白よ
  おお あの丘 われ等を招く