二 夢の続きを だれかにみても 若くないから あしたが怖い きれい事なら 愛するだけで ほんとは何にも 要らない だから鏡に 映るわたしに 想いで話しましょう そして枕を抱いて あなたの代わりに 時はあなたの 移り香だけを いまもこの部屋 残しているから
こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そして抜け殻パジャマ あなたの代わりに 時はあしたを つれて来るけど 過去のどこかで 迷子になってる