二 お花畑の 真昼どき 百舌(もず)が鳴いてる 雲の上 私は一人 ただ一人 遠い都を 思い出し イヤッホー イヤッホー
三 山の湖 白樺の 影が揺らめく 静けさよ 私は一人 ただ一人 恋しい人の 名を呼んで イヤッホー イヤッホー
四 山の牧場の 星の夜 風に揺れてる ともしびは 私と同じ ただ一人 泣けば悲しい 山彦が イヤッホー イヤッホー