2002年7月23日、家族3人で、北アルプス(うしろ立山)に行ってきました。
日帰りの強行軍で他人にはお勧めできない登山でした。
行動の概要は、中央高速、長野道豊科インター経由
0400 長野県大町の黒部ダム入り口扇沢バスターミナル着
登山口をランデブー・ポイントとして、Jrとは別行動。
@中高年二人の歩いたコースは、
0515 扇沢爺が岳登山口(標高1370m)発―柏原新道経由
(柏原新道の登山道は良く整備されています)
0920 種池山荘着―その後、尾根道の爺が岳2670mへの
途中(山頂まで約45分の位置)で疲労とガスで登頂
1000 意欲減退のため登頂を中止し、Uターン
1310 扇沢爺が岳登山口帰着 所要時間は、約8時間でした。
Jrが下りてくる1700頃まで駐車場の車の中でゆっくり休みました。
AJrの歩いたコースは、
0415 扇沢バスタ―ミナル発―針の木峠―蓮華岳2798m
―針の木峠―針の木岳2820m―スバリ岳2752m―
赤沢岳2678m―鳴沢岳2641m―岩小屋沢岳2630m
―種池山荘
1700 扇沢爺が岳登山口着 所要時間約13時間でした。
天候は快晴でしたが気温が高く、厚さと睡眠不足でバテ気味でした。
爺が岳の日帰り登山は、天候と体調の良い時は問題ないですが体力を考えて山荘に1泊するのがベターです。
すれ違った登山者で日帰り登山の人は見ませんでした。
北アルプスの山の遠景写真が撮れる時間帯は、この時期0900頃までで、その後はガスが出てきてスーパーショットは撮れませんでした。
0900までに尾根道に上がれるかが写真が撮れるかどうかの別れ道です。
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